鯛の香草焼きと季節の野菜のロースト

2012.11.22

井野好子
一般社団法人日本ソルトマイスター協会代表理事、東日本料理学校協会会員、
料理研究家、食育インストラクター。
1994年より料理研究家・藤野真紀子氏のマキコ・フーズ・ステュディオに入り、
料理部門チーフとして働く。1999年に独立して、料理教室Blanc de Blancs
(ブラン・ドゥ・ブラン)を開く。
著書に「お塩ひとつでシェフの味」(PHP研究所)
「わっ、かんたん!人気のおかず」
「わっ、かんたん!人気のイタリアン」
「わっ、かんたん!人気のひとりごはん」(学習研究社)
「野菜たっぷりのスープとシチュー」(成美堂出版)
「幼稚園に持っていきたい 基本のおべんとう」(新星出版社)など多数。

●年末、年始に向けたおめでたい、簡単で豪華なおもてなしむきの塩料理


鯛のお頭付きは、良くお祝い事の時に登場しますが、市販のものだといかにもという感じの仕上がりで、少々お味も残念な感じのものが多いような気がします。

もう少し、美味しくて、華やかで、お洒落な鯛のローストにして、お魚派のクリスマスメニューや年末、年始のおもてなしメニューにしてはいかがでしょうか?

一尾のお魚には、ややたっぷりめに塩を全体に振り、少し寝かせる事で、生臭みを取ります。塩をきちんと効かせた魚は、ぷりっとほくっとしてきます。そして、さらに、にんにくやハーブ、白ワイン、オリーブ油の風味とコクで単調になりがちな白身の魚にアクセントをつける事ができます。

鯛以外の魚でも出来ますので、季節、用途に合わせて変えて下さい。