味覚の一週間を終えて…
2013.12.01
ソルトマイスター便り
11月18日(月)ついに今年の味覚の一週間の「味覚の授業」の最終日を迎えました。10月から服部栄養学校での「世界の巨匠との出会い」をはさみ、都内3ヶ所の小学校に赴きました。
どの小学校でもお子さん達が積極的に味覚について考え、積極的に発言してくれました。
最終日は「元ル・コルドンブルー校長」のダニエル・マルタンシェフと
ご一緒させて頂きました。
「味覚の授業」をはじめ、味覚の一週間の各種イベントには多くのシェフの方、パティシエの方などがお忙しい中、子供達のために
「料理に対するご自身の思いや、意識して食べることの大切さ、食に携わる仕事などについて」ご自身の言葉で語りかけたことと思います…。
参加された皆様、また、事務局の皆様、本当にお疲れさまでした。
そして、「世界の巨匠との出会い」でお塩をご提供して頂いた製塩業者様にお礼状をお送りした所、たくさんお返事を頂き、ありがたい気持ちでいっぱいになっておりました。
本日、期せずして夕刻に3ヶ所行った小学校のうちの1つの学校の児童達からお礼のお手紙をクラス全員分…文集のように綴じられた形で郵送で届けて頂きました。
手にした手紙に書いてある、小学生達の素直で素朴な言葉の数々に触れ、本当にやってよかった…と思いました。
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