ソルトラボ・神秘の塩
瀬川 昌威(せがわ まさたけ)
塩研究家。1941年生まれ。9代続く医者の家に育ち、小児学のパイオニアの瀬川昌耆を曾祖父に持ち、神経内科専門医の「瀬川小児神経学クリニック」の瀬川昌也院長を兄にもつ。
現・株式会社昌平不動産総合研究所 常務取締役。元・昭和電工株式会社ピチット事業部長。
昭和電工では、脱水シート「ピチット」および調湿シート「レッドキーパー」の企画・事業推進に従事。
「ミスター・ピチット」の異名を持つことで知られる。
余分な水気を取り生臭みを取る「ピチット」の開発経験を土台に、本来の塩の価値・役割についての探究を進めている。
『たかが塩、されど塩』
2010.01.05
「岩塩より海の塩、海の塩の中では、ゲランドの塩、ゲランドの塩の中では、フルール・ド・セル」とは、食にこだわる、フランス人の常識だそうです。
それは何故でしょうか?
昨今、岩塩や海塩のような塩のミネラルが注目されています。 [...]
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